2015年11月13日金曜日

11/13 歴代誌第一1, 2、ヘブル人への手紙8、アモス書2、詩篇145

歴代誌第一1
1:1 アダム、セツ、エノス、
1:2 ケナン、マハラレル、ヤレド、
1:3 エノク、メトセラ、ラメク、
1:4 ノア、セム、ハム、ヤペテ。
1:5 ヤペテの子らはゴメル、マゴグ、マダイ、ヤワン、トバル、メセク、テラス。
1:6 ゴメルの子らはアシケナズ、デパテ、トガルマ。
1:7 ヤワンの子らはエリシャ、タルシシ、キッテム、ロダニム。
1:8 ハムの子らはクシ、エジプト、プテ、カナン。
1:9 クシの子らはセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカ。ラアマの子らはシバとデダン。
1:10 クシはニムロデを生んだ。ニムロデは初めて世の権力ある者となった。
1:11 エジプトはルデびと、アナムびと、レハブびと、ナフトびと、
1:12 パテロスびと、カスルびと、カフトルびとを生んだ。カフトルびとからペリシテびとが出た。
1:13 カナンは長子シドンとヘテを生んだ。
1:14 またエブスびと、アモリびと、ギルガシびと、
1:15 ヒビびと、アルキびと、セニびと、
1:16 アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとを生んだ。
1:17 セムの子らはエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラム、ウズ、ホル、ゲテル、メセクである。
1:18 アルパクサデはシラを生み、シラはエベルを生んだ。
1:19 エベルにふたりの子が生れた。ひとりの名はペレグ——彼の代に地の民が散り分れたからである——その弟の名はヨクタンといった。
1:20 ヨクタンはアルモダデ、シャレフ、ハザル・マウテ、エラ、
1:21 ハドラム、ウザル、デクラ、
1:22 エバル、アビマエル、シバ、
1:23 オフル、ハビラ、ヨバブを生んだ。これらはみなヨクタンの子である。
1:24 セム、アルパクサデ、シラ、
1:25 エベル、ペレグ、リウ、
1:26 セルグ、ナホル、テラ、
1:27 アブラムすなわちアブラハムである。
1:28 アブラハムの子らはイサクとイシマエルである。
1:29 彼らの子孫は次のとおりである。イシマエルの長子はネバヨテ、次はケダル、アデビエル、ミブサム、
1:30 ミシマ、ドマ、マッサ、ハダデ、テマ、
1:31 エトル、ネフシ、ケデマ。これらはイシマエルの子孫である。
1:32 アブラハムのそばめケトラの子孫は次のとおりである。彼女はジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデアン、イシバク、シュワを産んだ。ヨクシャンの子らはシバとデダンである。
1:33 ミデアンの子らはエパ、エペル、ヘノク、アビダ、エルダア。これらはみなケトラの子孫である。
1:34 アブラハムはイサクを生んだ。イサクの子らはエサウとイスラエル。
1:35 エサウの子らはエリパズ、リウエル、エウシ、ヤラム、コラ。
1:36 エリパズの子らはテマン、オマル、ゼピ、ガタム、ケナズ、テムナ、アマレク。
1:37 リウエルの子らはナハテ、ゼラ、シャンマ、ミッザ。
1:38 セイルの子らはロタン、ショバル、ヂベオン、アナ、デション、エゼル、デシャン。
1:39 ロタンの子らはホリとホマム。ロタンの妹はテムナ。
1:40 ショバルの子らはアルヤン、マナハテ、エバル、シピ、オナム。ヂベオンの子らはアヤとアナ。
1:41 アナの子はデション。デションの子らはハムラン、エシバン、イテラン、ケラン。
1:42 エゼルの子らはビルハン、ザワン、ヤカン。デシャンの子らはウズとアラン。
1:43 イスラエルの人々を治める王がまだなかった時、エドムの地を治めた王たちは次のとおりである。ベオルの子ベラ。その都の名はデナバといった。
1:44 ベラが死んで、ボズラのゼラの子ヨバブが代って王となった。
1:45 ヨバブが死んで、テマンびとの地のホシャムが代って王となった。
1:46 ホシャムが死んで、ベダテの子ハダデが代って王となった。彼はモアブの野でミデアンを撃った。彼の都の名はアビテといった。
1:47 ハダデが死んで、マスレカのサムラが代って王となった。
1:48 サムラが死んで、ユフラテ川のほとりのレホボテのサウルが代って王となった。
1:49 サウルが死んで、アクボルの子バアル・ハナンが代って王となった。
1:50 バアル・ハナンが死んで、ハダデが代って王となった。彼の都の名はパイといった。彼の妻はマテレデの娘であって、名をメヘタベルといった。マテレデはメザハブの娘である。
1:51 ハダデも死んだ。エドムの族長は、テムナ侯、アルヤ侯、エテテ侯、
1:52 アホリバマ侯、エラ侯、ピノン侯、
1:53 ケナズ侯、テマン侯、ミブザル侯、
1:54 マグデエル侯、イラム侯。これらはエドムの族長である。

歴代誌第一2
2:1 イスラエルの子らは次のとおりである。ルベン、シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン、
2:2 ダン、ヨセフ、ベニヤミン、ナフタリ、ガド、アセル。
2:3 ユダの子らはエル、オナン、シラである。この三人はカナンの女バテシュアがユダによって産んだ者である。ユダの長子エルは主の前に悪を行ったので、主は彼を殺された。
2:4 ユダの嫁タマルはユダによってペレヅとゼラを産んだ。ユダの子らは合わせて五人である。
2:5 ペレヅの子らはヘヅロンとハムル。
2:6 ゼラの子らはジムリ、エタン、ヘマン、カルコル、ダラで、合わせて五人である。
2:7 カルミの子はアカル。アカルは奉納物について罪を犯し、イスラエルを悩ました者である。
2:8 エタンの子はアザリヤである。
2:9 ヘヅロンに生れた子らはエラメル、ラム、ケルバイである。
2:10 ラムはアミナダブを生み、アミナダブはユダの子孫のつかさナションを生んだ。
2:11 ナションはサルマを生み、サルマはボアズを生み、
2:12 ボアズはオベデを生み、オベデはエッサイを生んだ。
2:13 エッサイは長子エリアブ、次にアビナダブ、第三にシメア、
2:14 第四にネタンエル、第五にラダイ、
2:15 第六にオゼム、第七にダビデを生んだ。
2:16 彼らの姉妹はゼルヤとアビガイルである。ゼルヤの産んだ子はアビシャイ、ヨアブ、アサヘルの三人である。
2:17 アビガイルはアマサを産んだ。アマサの父はイシマエルびとエテルである。
2:18 ヘヅロンの子カレブはその妻アズバおよびエリオテによって子をもうけた。その子らはエシル、ショバブ、アルドンである。
2:19 カレブはアズバが死んだのでエフラタをめとった。エフラタはカレブによってホルを産んだ。
2:20 ホルはウリを生み、ウリはベザレルを生んだ。
2:21 そののちヘヅロンはギレアデの父マキルの娘の所にはいった。彼が彼女をめとったときは六十歳であった。彼女はヘヅロンによってセグブを産んだ。
2:22 セグブはヤイルを生んだ。ヤイルはギレアデの地に二十三の町をもっていた。
2:23 しかしゲシュルとアラムは彼らからハボテ・ヤイルおよびケナテとその村里など合わせて六十の町を取った。これらはみなギレアデの父マキルの子孫であった。
2:24 ヘヅロンが死んだのち、カレブは父ヘヅロンの妻エフラタの所にはいった。彼女は彼にテコアの父アシュルを産んだ。
2:25 ヘヅロンの長子エラメルの子らは長子ラム、次はブナ、オレン、オゼム、アヒヤである。
2:26 エラメルはまたほかの妻をもっていた。名をアタラといって、オナムの母である。
2:27 エラメルの長子ラムの子らはマアツ、ヤミン、エケルである。
2:28 オナムの子らはシャンマイとヤダである。シャンマイの子らはナダブとアビシュルである。
2:29 アビシュルの妻の名はアビハイルといって、アバンとモリデを産んだ。
2:30 ナダブの子らはセレデとアッパイムである。セレデは子をもたずに死んだ。
2:31 アッパイムの子はイシ、イシの子はセシャン、セシャンの子はアヘライである。
2:32 シャンマイの兄弟ヤダの子らはエテルとヨナタンである。エテルは子をもたずに死んだ。
2:33 ヨナタンの子らはペレテとザザである。以上はエラメルの子孫である。
2:34 セシャンには男の子はなく、ただ女の子のみであったが、彼はヤルハと呼ぶエジプトびとの奴隷をもっていたので、
2:35 セシャンは娘を奴隷ヤルハに与えてその妻とさせた。彼女はヤルハによってアッタイを産んだ。
2:36 アッタイはナタンを生み、ナタンはザバデを生み、
2:37 ザバデはエフラルを生み、エフラルはオベデを生み、
2:38 オベデはエヒウを生み、エヒウはアザリヤを生み、
2:39 アザリヤはヘレヅを生み、ヘレヅはエレアサを生み、
2:40 エレアサはシスマイを生み、シスマイはシャルムを生み、
2:41 シャルムはエカミヤを生み、エカミヤはエリシャマを生んだ。
2:42 エラメルの兄弟であるカレブの子らは長子をマレシャといってジフの父である。マレシャの子はヘブロン。
2:43 ヘブロンの子らはコラ、タップア、レケム、シマである。
2:44 シマはラハムを生んだ。ラハムはヨルカムの父である。またレケムはシャンマイを生んだ。
2:45 シャンマイの子はマオン。マオンはベテヅルの父である。
2:46 カレブのそばめエパはハラン、モザ、ガゼズを産んだ。ハランはガゼズを生んだ。
2:47 エダイの子らはレゲム、ヨタム、ゲシャン、ペレテ、エパ、シャフである。
2:48 カレブのそばめマアカはシベルとテルハナを産み、
2:49 またマデマンナの父シャフおよびマクベナとギベアの父シワを産んだ。カレブの娘はアクサである。
2:50 これらはカレブの子孫であった。エフラタの長子ホルの子らはキリアテ・ヤリムの父ショバル、
2:51 ベツレヘムの父サルマおよびベテガデルの父ハレフである。
2:52 キリアテ・ヤリムの父ショバル子らはハロエとメヌコテびとの半ばである。
2:53 キリアテ・ヤリムの氏族はイテルびと、プテびと、シュマびと、ミシラびとであって、これらからザレアびとおよびエシタオルびとが出た。
2:54 サルマの子らはベツレヘム、ネトパびと、アタロテ・ベテ・ヨアブ、マナハテびとの半ばおよびゾリびとである。
2:55 またヤベヅに住んでいた書記の氏族テラテびと、シメアテびと、スカテびとである。これらはケニびとであってレカブの家の先祖ハマテから出た者である。

ヘブル人への手紙8
8:1 以上述べたことの要点は、このような大祭司がわたしたちのためにおられ、天にあって大能者の御座の右に座し、
8:2 人間によらず主によって設けられた真の幕屋なる聖所で仕えておられる、ということである。
8:3 おおよそ、大祭司が立てられるのは、供え物やいけにえをささげるためにほかならない。したがって、この大祭司もまた、何かささぐべき物を持っておられねばならない。
8:4 そこで、もし彼が地上におられたなら、律法にしたがって供え物をささげる祭司たちが、現にいるのだから、彼は祭司ではあり得なかったであろう。
8:5 彼らは、天にある聖所のひな型と影とに仕えている者にすぎない。それについては、モーセが幕屋を建てようとしたとき、御告げを受け、「山で示された型どおりに、注意してそのいっさいを作りなさい」と言われたのである。
8:6 ところがキリストは、はるかにすぐれた務を得られたのである。それは、さらにまさった約束に基いて立てられた、さらにまさった契約の仲保者となられたことによる。
8:7 もし初めの契約に欠けたところがなかったなら、あとのものが立てられる余地はなかったであろう。
8:8 ところが、神は彼らを責めて言われた、「主は言われる、見よ、わたしがイスラエルの家およびユダの家と、新しい契約を結ぶ日が来る。
8:9 それは、わたしが彼らの先祖たちの手をとって、エジプトの地から導き出した日に、彼らと結んだ契約のようなものではない。彼らがわたしの契約にとどまることをしないので、わたしも彼らをかえりみなかったからであると、主が言われる。
8:10 わたしが、それらの日の後、イスラエルの家と立てようとする契約はこれである、と主が言われる。すなわち、わたしの律法を彼らの思いの中に入れ、彼らの心に書きつけよう。こうして、わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となるであろう。
8:11 彼らは、それぞれ、その同胞に、また、それぞれ、その兄弟に、主を知れ、と言って教えることはなくなる。なぜなら、大なる者から小なる者に至るまで、彼らはことごとく、わたしを知るようになるからである。
8:12 わたしは、彼らの不義をあわれみ、もはや、彼らの罪を思い出すことはしない」。
8:13 神は、「新しい」と言われたことによって、初めの契約を古いとされたのである。年を経て古びたものは、やがて消えていく。

アモス書2
2:1 主はこう言われる、「モアブの三つのとが、四つのとがのために、わたしはこれを罰してゆるさない。これは彼がエドムの王の骨を焼いて灰にしたからである。
2:2 それゆえ、わたしはモアブに火を送り、ケリオテのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす。モアブは騒ぎと、ときの声と、ラッパの音の中に死ぬ。
2:3 わたしはそのうちから、支配者を断ち、そのすべてのつかさを彼と共に殺す」と主は言われる。
2:4 主はこう言われる、「ユダの三つのとが、四つのとがのために、わたしはこれを罰してゆるさない。これは彼らが主の律法を捨て、その定めを守らず、その先祖たちが従い歩いた偽りの物に惑わされたからである。
2:5 それゆえ、わたしはユダに火を送り、エルサレムのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす」。
2:6 主はこう言われる、「イスラエルの三つのとが、四つのとがのために、わたしはこれを罰してゆるさない。これは彼らが正しい者を金のために売り、貧しい者をくつ一足のために売るからである。
2:7 彼らは弱い者の頭を地のちりに踏みつけ、苦しむ者の道をまげ、また父子ともにひとりの女のところへ行って、わが聖なる名を汚す。
2:8 彼らはすべての祭壇のかたわらに質に取った衣服を敷いて、その上に伏し、罰金をもって得た酒を、その神の家で飲む。
2:9 さきにわたしはアモリびとを彼らの前から滅ぼした。これはその高きこと、香柏のごとく、その強きこと、かしの木のようであったが、わたしはその上の実と、下の根とを滅ぼした。
2:10 わたしはまた、あなたがたをエジプトの地から連れ上り、四十年のあいだ荒野で、あなたがたを導き、アモリびとの地を獲させた。
2:11 わたしはあなたがたの子らのうちから預言者を起し、あなたがたの若者のうちからナジルびとを起した。イスラエルの人々よ、そうではないか」と主は言われる。
2:12 「ところがあなたがたはナジルびとに酒を飲ませ、預言者に命じて『預言するな』と言う。
2:13 見よ、わたしは麦束をいっぱい積んだ車が物を圧するように、あなたがたをその所で圧する。
2:14 速く走る者も逃げ場を失い、強い者もその力をふるうことができず、勇士もその命を救うことができない。
2:15 弓をとる者も立つことができず、足早の者も自分を救うことができず、馬に乗る者もその命を救うことができない。
2:16 勇士のうちの雄々しい心の者もその日には裸で逃げる」と主は言われる。

詩篇145
145:0 ダビデのさんびの歌
145:1 わが神、王よ、わたしはあなたをあがめ、世々かぎりなくみ名をほめまつります。
145:2 わたしは日ごとにあなたをほめ、世々かぎりなくみ名をほめたたえます。
145:3 主は大いなる神で、大いにほめたたえらるべきです。その大いなることは測り知ることができません。
145:4 この代はかの代にむかってあなたのみわざをほめたたえ、あなたの大能のはたらきを宣べ伝えるでしょう。
145:5 わたしはあなたの威厳の光栄ある輝きと、あなたのくすしきみわざとを深く思います。
145:6 人々はあなたの恐るべきはたらきの勢いを語り、わたしはあなたの大いなることを宣べ伝えます。
145:7 彼らはあなたの豊かな恵みの思い出を言いあらわし、あなたの義を喜び歌うでしょう。
145:8 主は恵みふかく、あわれみに満ち、怒ることおそく、いつくしみ豊かです。
145:9 主はすべてのものに恵みがあり、そのあわれみはすべてのみわざの上にあります。
145:10 主よ、あなたのすべてのみわざはあなたに感謝し、あなたの聖徒はあなたをほめまつるでしょう。
145:11 彼らはみ国の栄光を語り、あなたのみ力を宣べ、
145:12 あなたの大能のはたらきと、み国の光栄ある輝きとを人の子に知らせるでしょう。
145:13 あなたの国はとこしえの国です。あなたのまつりごとはよろずよに絶えることはありません。
145:14 主はすべて倒れんとする者をささえ、すべてかがむ者を立たせられます。
145:15 よろずのものの目はあなたを待ち望んでいます。あなたは時にしたがって彼らに食物を与えられます。
145:16 あなたはみ手を開いて、すべての生けるものの願いを飽かせられます。
145:17 主はそのすべての道に正しく、そのすべてのみわざに恵みふかく、
145:18 すべて主を呼ぶ者、誠をもって主を呼ぶ者に主は近いのです。
145:19 主はおのれを恐れる者の願いを満たし、またその叫びを聞いてこれを救われます。
145:20 主はおのれを愛する者をすべて守られるが、悪しき者をことごとく滅ぼされます。
145:21 わが口は主の誉を語り、すべての肉なる者は世々かぎりなくその聖なるみ名をほめまつるでしょう。

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